2-2-22-付く

ぶたいも変わって2度目

超速変形ジャイロゼッター

超速変形ジャイロゼッターをプレーしてきました。下の写真はその筐体

知らない人に簡単に説明すると、
ハンドルとシフトレバーにカードをスキャンするところが筐体の真ん中にあると思ってくれればいいです。
写真ではハンドル下にあるのがそれ。
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プレーまでの流れ。
最初はドライブモードで相手を追い抜くレースが始まるのだが、
相手がそこそこ強いのである。うまくやれないと勝たせてくれないくらいには強い、というより難しいです。子供(小中学年)向けのカードゲームだからって攻略方法や操作がうまくないとクリアさせてくれないのはなかなかだと思います。というか、客層は小中学年より上を狙っているのだろうか。

それと、ハンドルは少し重いのでドライブゲーとしてもできています。ただブレーキの位置のせいでドリフトは難しいですけどね。
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ドライブモードが終わり、ハンドルを上にあげろと画面に表示されるので、少し戸惑りつつもハンドルを上にあげると、

写真のように、グリップが出てくる。
グリップの出てきかたがハンドル横のところが開いてグリップが出てくるという、まさに変形という感じである。
なお、4つ出てくるが両端はひとりプレーでは使われないと思われる。

そしてバトルスタート
バトル中はグリップを押し込むことで攻撃を決定することができる。
できる技は3つ、
右グリップを押し込むと通常技、通常攻撃を与えられる。威力は必殺技には劣る
左グリップを押し込むと必殺技、強力な技だが相手にカウンターを使われると攻撃ができなくなる。
両方を押し込むとカウンター、相手の必殺技を回避し攻撃を与えることができるが、失敗するとダメージをほとんど与えられない。

バトルの基本は通常攻撃をしつつ、必殺技を叩き込む感じ。正直カウンターは使いづらい。

その後行動決めたら攻撃に合わせて、グリップを押し込んだり、引き金を引いたりすると、超必殺技を使うためのエネルギーが貯まる。

とまあ、簡単に説明したが、ここからはプレー後の感想を
まず、超必殺技のエネルギーがたまらない。情けない話使ったことがないのである。そこはもう少し貯まりやすくして欲しいところ。
それと、攻撃時に指示される操作の中レバーをとにかく押す操作があるのだが、それがとにかくうるさい。ゲームセンターでもうるさいくらいである。
うるさいのは仕方ないとして、ロケテみたいな状態なら超必殺技を出しづらいのはどうにかしてほしいところ。
あとはなかなかによいので、01弾くらいでもいいのでバトル終了後にハンドルを握っているとエラーがでるのをどうにかしてほしいところ。

あとは、主人公の絶望の使い方を間違えていることか、
絶望の使い方はうだうだ言ってから、絶望した!って使うのが正しいのに・・・(違う)