2-2-22-付く

ぶたいも変わって2度目

キレる若者(サイボーグ)

ツイッターやっていない夜ほど日記を忘れるニノツクです。
MGRの感想なんか書くよ。めっさ主観。
ネタバレはそこそこあるので注意。
・・・
ゲーム自体は自由斬撃アクションというように、敵を切って切って切りまくるゲーム。自由斬撃は敵を切った通りに切れるシステム。これによって敵をみじん切りにすることも。
そしてこのゲームは攻めることが大事、でも攻め時は間違えてはいけない。
敵の攻撃をボタンでガードすることができないかわりに、□×で回避と攻撃ができる攻防一体と、敵の攻撃に合わせてスティックと□でできるシノギで敵の攻撃をかわしていく。
敵が攻撃してくる直前にシノギをすると、シノギカウンターと言って、敵に攻撃をすることができる。
このシノギカウンターができるようになっていくと気持ちよく敵が倒せるのがいい。
斬奪は敵からエネルギーを取り出して回復するというシステム。ちなみに一般サイボーグ兵は弱らせなくても自由斬撃で狙って攻撃すればすぐに斬奪ができるため、回復アイテムにしか見えない。でも、重サイボーグ兵は勘弁な!

メタルギアなだけにステルスもあるが、物陰に隠れるよりダンボールやドラム缶で隠れて進む方が断然いい。
ただ、ドラム缶やダンボールを使っているとぶつかるほど近くに来ないと気づかないサイボーグ兵が無能に見えてくることには注意。ちなみに無人機は完全に気づかないのでポンコツである。

ストーリーはまあそこそこ。2や3のような大きなことに繋がるストーリーではないということだけ。個人的には雷電が主人公っていうだけでいいじゃないかと。

ボス戦はボスが特殊な技を使ってきたりする以外は、シノギで対処できる。
特殊といっても、指定されたボタンを押したり連打したり、斬撃で狙ったところを切るくらいで。特別なにかをするわけじゃない。
とどめに敵をみじん切りできるのがすごくいい。倒したーって感じがすごくして気持ちがいい。

とまあ、こんな仕様説明とその感想なのだが、ネタバレないな。
ひとつネタバレするなら、ラスボスはメインウェポンを強化しないと苦労するということか。
ラスボスはまさかすぎるね!