感想文

おはようございます。部屋に除湿機が欲しいです。

昨日書きましたが、ダンボール戦機の感想を書いて攻略完了とします。
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まず、ストーリーは
まあ、子供向けだけど、話の中に大人の事情(会社と政治)があるので、幼稚ってわけでもない。
勧善懲悪物なので、話はわかりやすいが、最後は急過ぎる印象を受けた。もう少し敵は別にいるという感じを臭わせてもよかった。

ゲームのシステムについては

こっちは、簡単に書けば、攻撃にもブーストを使うガンダムVSシリーズだと答えておきます。
必殺技が割と楽しい。コンボに組み込めたり、かっこよかったりと、中二心をくすぐられる。

操作は簡単だが、簡単ということは複雑な操作による特殊攻撃がないということ。
ボタンの同時押しが無いのは少し残念。操作の簡略化をしざるをえなかったのだろうか。いや、購買ターゲット層にはそこまで複雑な操作はきついという配慮だろう。

武器を切り替えながら戦うのはなかなか戦略の一つとして考えれるので良い。銃で牽制しつつ、近づいて殴るのもあり、そのまま狙い撃ったりと様々なことがいろんな機体でできるのはそれだけで楽しい。
ただ、武器改造が無いのは寂しいと感じた。見た目の好きな武器の愛だけで戦えるほど、バトルは簡単じゃないのです。

改造はなかなか楽しいが、パーツの色を統一するのが難しいのはどうなんだろう。
プロモーションビデオの時から思っていたが、パーツの色が合っていないとダサくないか？さすがに黄色と土色は合わないよ。
簡単でもいいので、色統一が欲しかった。
別カラーのパーツで代用する手もあるけれど、手に入れるのは骨が折れる作業なのです。

モーターとかを変えれるのは素晴らしいと感じた。自分だけのLBXは中身から外まで全部変えられるのは嬉しい。人と違う物を自慢しあえますし、研究にもなる。
自分だけのLBXというのは結構できていたが、色編集が欲しかった。さすがにエンブレムまでは言わないけど。

・・・特に書きたいことは書いたので最後に一言。
スピードSランクが欲しかった。Aランクも慣れたら普通の速度なので、空中分解しかねないスピードが欲しかった。装甲は紙でもいいから。